食育

調理保育

幼児クラスの朝の自己活動の時間には、給食とおやつに使う野菜を、剥いだり、ちぎったり、切ったりする調理保育があります。ピーラーや包丁も使っていきます。
12月には3歳児、4歳児、5歳児のクラスでクッキーを作り、クリスマス会食の時にみんなでクッキーを食べます。また、年度の終わりには、ポテトサラダやサンドイッチ、五平餅、とん汁、カレーなど、それぞれの年齢できる調理を、クラス活動で行います。

給食当番

5名で給食の準備を行います。給食当番の流れは3〜5歳まで同じ流れです。
給食の準備を通して、食への意欲、食に関する知識や生活行動、食のスキルを身につけていきます。
また、給食当番を通して責任感と役割意識などの社会性も育んでいきます。

給食

青井保育園では、給食、おやつとも、自園メニュー、自園調理で提供していきます。季節感、家庭料理、文化を大切にした豊富なメニューになっています。

食形態

  • 0歳児 <離乳食>
    初期(5〜6カ月)・中期(7〜8カ月)・後期(9〜11カ月)を目安に、お子様一人ひとりの発育に合わせ、ミルクの授乳や離乳を進めていきます。離乳完了(1歳前後)をめどに離乳食から乳児食に移行していきます。
  • 1〜2歳児 <乳児食>
    乳児食と幼児食の内容は同じですが、乳児食は量が少なく、刻み方を小さくするなど月齢に合った調理方法で提供していきます。白玉については、2歳児後半までは代替食を使います。9:50には水分補給として牛乳70ccがでます。
  • 3〜5歳児 <幼児食>
    一日の栄養やバランス、配分を考え給食を出しています。

アレルギー児対応について

食物アレルギーなどのために食事制限が必要なお子様に対しては、園の「食物アレルギーへの対応」の手順に従って、除去・代替食など適切な対応を実施しています。

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